瞳の彼。
■ カメラのテストをする余裕がなく、いつも夜になる。
夜中にそうしたものを持ってうろついていると、昨今はたいてい厄介なことになるので、ドウシタラヨカロ。
首都高のPAの写真を何枚か、後は自分の車のホイルを撮って、私は何をしているのか。
■ このライカはいわゆる最高機種というものではなかった。
そんなものは買わないし、買えない。
サブとして使うにどうかな、というようなスペックではある。
若干RawとJpgとの間に差があるような気もして、結局は現像で追い込みをかけないと作品にはならないような気配がある。
と、分かったようなことを書いている訳だが、アクセサリーとしては名の通ったところの皮ジャンやバック程度には便利かもしれない。
要はみせびらかしですね。
それからもうひとつ。
写真というのは機材のスペックだけでどうにかなるものでもないので、触っていくうちに使い道がじたじた滲んでくるだろうとも思っている。