どうでもいい。
 
 
 
■ 二度目のレッカーは、こちらに起因するものでなく、地下まで降りていって人にまかせた。
 車高が低い車用のそれだったので、やや高額についたのではないかと杞憂している。
 

 
■ 半分うんざりしながら、旧い車を維持している。
 ブレーキパッドをATEの低ダストのものに変更し、ホイルの傷を修正し、タイヤを交換し、オイルと水を換える。
 ATEの低ダストは型番になく、ローターの形状から調べて小売店に注文している。永く乗っているとだいたいこちらの方が詳しくなるようで、どの世界もそうなのだけれども。
 
 
 
■ 時々鬱陶しくなって、最新の適度なものに換えようかと浮気心が出ることもあるのだが、綺麗なおねえさんと30分一緒に酒を飲んでいて、もう帰りたいと思うことにも似て、乗るまでには至らない。