テンボー論。
 
 
 
■ 未来予測である。
 神様である。
 ええ、ホンキにしないように。
 
 
 
■ テンボーでも天保でもなんでもいいのだが、このブログと言うかなんというかの左上に「緑坂 Contact」が付いている。
 付けて暫く経つというのに、そに書き込まれた方は僅か数人。
 何年前の緑坂、誤字ありまっせ。
 というものと、最近やさぐれていませんかというものだった。
 
 
 
■ どだい緑坂は、1993年に始まって以来ほとんどコミュニケーションらしきものを行わない。
 いわゆる、ごきげんよう、の社交ですね。
 淡々と並んでいて、それを誰かが淡々と読んでいる。
 交わらない川と道。
 といった按配で、あるひとはそれを結界と呼んでいた。
 近寄んない方がいいよ、染るよ。
 そう諭す村の年寄りもいたという。