Streets of Love 2.
 
 
 
■ 久しぶりにストーンズを聴くと、薄い違和感がある。
 真夏にこの声はたまんないよな、という気にもなるのだが、暫く走っていると相変わらずのリズムだと身体が覚えている。
 それは翻訳された黒なのだ。
 
 
 
■ 梅雨がだらだら続く東京の7月。
 涼しいところでは長袖が必要で、無糖の缶コーヒーにも飽きた。