老いた少年。
 
 
 
■ 70年代終わりのストーンズには意地を感じた。
 その後色々あるのだけれども、帝国主義のイコンだなという感想もある。
 古いバラードか何かが無性に聴きたくなることもあって、このリリシズムは半ば少年の視線である。