「緑色の坂の道」vol.5983 五月闇。 ■ からだがだるく仕事がしたくない。 若かった日はもうかえってこない。 そう書かれたのは「日の移ろい」での島尾さんだった。 ま、そんなもんだよね。 と、思いながらぐったりしているのである。