「緑色の坂の道」vol.5531 ダンディズム 3. ■ 私は青いマイバックを肩からぶら下げていた。 中には、保冷剤入りのミント・チョコが2つである。 なんのせいか、ぺらぺらのマイバックというのは捨てたものではないような気もする。