路地のこっち。
 
 
 
■ コンテンツというか作品というのは流れていくものだと思っている。
 特にIT、ネットの世界ではそうかもしれない。
 

 
■ 今作品を置いている場所(名称を書かないところがなんというか)については、なかなか面白いものだなと思うようになってきた。
 我が国では、かなりのうるさ型というかマニアが揃っているところもあって、例えば今では絶版になっている作家の作品につき、仔細で的確な感想を書かれていたりする。読み込んでいらっしゃいますねという按配。
 これでは下手な書評いらないだろう。
 一方、仕込みというか組織的な暗躍もみられたりして、この辺りどの世界も一緒である。
 都市の住人はスレているものだから、客層を見抜く。