「緑色の坂の道」vol.6566 Interlude 3. ■ 某月某日。 出先で食べたものが合わなかったらしく、調子を崩していた。 バカじゃないだろうかと、やや反省をする。 暫く酒は慎むべきかと思いながら、一杯目のそれを嘗めはじめた。