「緑色の坂の道」vol.6205 灰色の瞳。 ■ なんだか異邦人になったような気がしていた。 忘年会があったのだがサボる。 秋葉原の量販店で撮影用品を選び、モノクロフィルムを数種求め、そそくさと店を出て銀座へ戻る。 靴下を買わねばならない