夏の格差に。
 
 
 
■ 仕事柄、いろいろな組織や会社と付き合う。
 企業体質のようなものがあって、多くは主要担当者の個性である。
 結果、いいものが作れることもあるし、消費するだけの場合も出てきて、最終的には文化なのだなと思うことが多い。
 デザインやシステムの設計というのは半ば見切りの部分があるから、その匙加減をどうにかするのである。