「緑色の坂の道」 kitazawa-office
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「緑色の坂の道」vol.5996
「緑色の坂の道」vol.5996
遠雷 2.
■ すると雲が近くにある。
いずれ光るのだろう。
■ いつだったか、海に落ちる稲妻をみていた。
海は黒く、空との境がなく、赤い花が激しい雨に打たれていた。
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