殺し屋チャイナ。
 
 
 
■「赤いグラス」というのは日活で映画になっている。
 監督は「狂った果実」の中平康さん。
 まだ見たことはないのだが、いい気分のものであろうことは想像がつく。
 時期が66年ということで、その残照のようなものは味わえるかもしれない。
 
 
 
■ チャイナが殺し屋なのであるから、ほとんど貸本漫画の世界である。
 で、それでいいのだった。