La Isla Bonita 2.
 
 
 
■ マドンナの「La Isla Bonita」を聴きながら、西へ流している。
 このスピーカーはロクなものじゃなく、リズムがへこへこしているのだが、ま、こんなものだろう。
 大藪春彦さんの小説で、中年になって復活した西条というエージェントが、マドンナとベットを共にするという設定の作品があった。
 今ではちょっと考えられない情況だが、そういった時代だったのである。
 
 
 
■ 大藪さんの作品には、スカイラインのGT-Rが出てくる。
 4駆になって復活したR32型だった。ちょっと弄ると400近くという、いけない深夜の湾岸への料金所なのだが、1989年辺りに出た国産車というのは今眺めてもそう悪くない。