青い瓶の話 2.
■ 技術的なことを書こうと思っていたのだった。
そのための「青瓶」という題である。
MTを使っているのだが、若干バージョン・アップしている。
使われている方はご存知だろうが、これはデザインしにくいところがあって、やや難儀した。デフォルトでは余分な要素が多すぎるし、コンテンツの内容と実に合わない。
水面下でしばらく、私は何をシテイルンダロウと呟きつつ検証を続けていた。スタッフにまかせられないところも、実はあるからである。
今まで何度も書いているが、デザインの世界というのは野蛮なものなのである。