ツモられ貧乏。
 
 
 
■ 今、恐山界隈の写真を掲載している。
 気に入ったものもあれば、そうでないものもある。
 この中から、数年後に見返してまあいいじゃないかというものが1枚か2枚あれば幸運かという気もする。
 色にしても構図にしても、NYで撮った「甘く苦い島」とあきれるほど似ていて、進歩がない訳だけれども。
 旅のガイドではないのだから、対象を綺麗に撮っても仕方がないという気もする。