ハンドレッドマイル 2.
 
 
 
■ ハンドレッドマイル、というのはPPMの歌である。
 これがまた暗くてですね。
 カーペンターズの後に聴いていると、ミニバンに煽られてもまあいいかなという感じである。
 お父さんのプライドを乗せ、国産3.5リッターのミニバンは飛ばす。
 地元ナンバーの軽が、ほぼ全開に近い速度で追い越し車線に居座る。
 
 
 
■ 瞬間的に飛ばすのはアクセルを踏めばできるのだが、ロングの場合、その速度をどれだけ保つかが結果として出てくるようである。
 ちょっとだけホンキになったのは、戻りの御殿場からの辺りで、新しいアウディのTTと付かず離れずを30分ほど。
 旨い奴の後についていくのは、案外楽なのだ。