朝花夕捨。
■ 南の街に、E28のアルピナ、B10 3.5 の程度のいいものがあるという。
フロントが逆スラストした丸目4灯。ちょっと濃い目のアルピナ・ブルーである。
現実的な値段なので、かなり心動くのだった。
■ 何を隠そう、とある車の雑誌社に所属されている方とは年賀のやり取りをしている。別に自慢することでもない。
別冊というかなんというか、ちょっと古いアルピナの特集があって、何時だったか古本屋で求めた。男たちの楽しみというのは、昼間や家庭の厄介がひと段落した後、そうしたものをぱらぱら捲ることである。
捲っていて、おおとか、うむとか考え込んだりしているのだが、ま、無駄なのである。