「緑色の坂の道」vol.4551 コンクリとマティニ、ツー。 ■ ここで転べば、消しゴムのように脚がなくなる。 後は水が流され、モップで表面をなぞる。 首都高速の橋桁の光を眺めていると、すこし嫌気がした。