「緑色の坂の道」vol.4143 場末にいすぎた。 ■ あるとき、妙にタイミングが合わないことがあった。 言葉や動作や判断がひっかかり、すっと伸びていかないのである。 安くて詰まらないものを買う。 それで得をしたと思う。