本牧ラット 2.
■ 当初の緑坂というのは比較的長い散文で、丁度今書いているような分量だったろうか。
300を超えた辺りから、数行とかタイトルに一行だけという形式もあらわれる。
と、ここから表現論に流れると品がなくなるのでやめにする。
■ こういうと誠に失礼だが、先に書いたバーは今や少し田舎臭い。
NPOかNGOの会合の後のようなご婦人が、黒服と馴れあっていたりする。
仕方ないのである。
私とて、ECOバックに財布と書類入れて座っているのだ。