「緑色の坂の道」vol.3746 長い旅を続けていると。 ■ 何処なのかを忘れる。 夢も古びてくる。 というコピーを随分と前に書いた。 ■ ほぼ一年ぶりの緑坂である。 外では蝉が鳴いていて、また夏がきたのだ。