「緑色の坂の道」vol.3700 緑のうちがわ。 ■ 水が流れていて、それは血管のようでもあるという。 薄い熱がある私は、どうもグロテスクだなと感じる。 だがそれをこなしてゆかないと、君もどうにもならない。