大人になると誰もいってくれない。
 
 
 
■ 食事中に携帯のメールを打っている若者がいた。
 彼は25である。
 私は何も言わなかった。
 
 
 
■ 詳しい趣旨の説明も電話もなしに、公の場ですこし話せというメールがきたことがある。
 公であれば、原稿を用意するのが常である。
 原稿を書くと、私の場合対価が発生する。
 彼は、メールというのは万能であるかと思っている。
 ただのインフラでしかないのだが。
 
 
 
■ 大人になると誰も言ってくれない。
 イヤハヤナルホド、サヨデッカ。
 そこは流れで、次ゆこう。