桃色の坂。
 
 
 
■ 緑坂のロゴをつくりなおしていた。
 何時だったのか忘れたが、まだかなり寒い頃合である。
 時間を経て見直してみると、そう悪くもないということで公開して使うことにした。
 色は薄い和色の組み合わせ。
 デザインというか配列は、規則性があるようでいて、実はやや破調になっている。
 

 
■ デザインについて語るのはおこがましいので省く。
 タイポのこともである。
 時間を経ても古くならないもの。
 半分はどんな時でも、そこにあって神経に障らないもの。
 何年かに一度、そういうものが作れればいいとは思っている。