冬の人魚に会った。
■ 今作品を置いてあるところで、NewYork のものが大体50くらいになっている。
スタッフに手伝ってもらいながら時間を作り、じたじた再構築している訳だが、最終的にどれくらいの数になるのか今のところ分からない。
一枚ものの Digital Photography Poster、しかもコピー付きのものを掲げていくというのは、あまり例のないことのようだった。
■ 今置いてある倉庫というかなんというかでは、いわゆるお姉ちゃん写真が人気のようで、ま、そういうものだよなと思っている。
昔、自動販売機でそうしたものを買ったものだが、あの時のなにか思い詰めたような衝動というのは何だったのか。
やむにやまれぬといった按配。
段々枯れてくると、花にいったり石の肌を愛でたりするらしいのですが。
確か秋山さんだったろうか、女撮るの飽きてきたとか、どこかで書かれていたような記憶もある。