可視化と守秘義務。
 
 
 
■ ネットとリアルがユーゴーし、全てが可視化されつつあると説く論者がおられる。
 そうかもなぁと信じる方々も一定数いて、初心な素人さんはそんなものであるが、肝心なことは表に出てこない。
 

 
■ とりわけ、昼間の厄介の世界ではそうである。
 いつ誰と会ったか。どういう役割分担で権利関係や配分がどう、なんてことをつい話したくなる若者や傾いた中年期の方がいるものだが、それをやってしまうとそれなりの対応がなされていくものである。
 MTGにノートPCを持ち込み、先様の姿を動画に撮っていたという彼がいて、後でどうなったかはしらない。