ネットと階層。
 
 
 
■ いくつか緑坂を書いていたが、没にした。
 野暮というか粋というか、寄らない方が無難だからである。
 ネットが社会のインフラになって暫く経つが、インフラであればある程、そこには棲み分けのようなものが出来てくる。
 階級と書くと左傾的であり、正しくは階層ではないかという指摘もあるが、いずれにせよ存在が意識を決定していく。
 流れていく言葉の背後には、個人の存在の仕方があるのだろうとは思っていた。