「緑色の坂の道」vol.6334 夜のライカ 2. ■ 機械式のライカに、フィルムを詰めていた。 明るいところでやらないと、蓋を転がしたりする。 おお、モッタイナイ。 と、落として削れたところに唾を塗ったりするのである。