川崎のお湯。
 
 
 
■ 途中で降りた。
 産業道路の辺りに駐車場の広いコンビニがある。
 トラックが随分と停まっていて、ここは彼らの中継地点なのだ。
 40は過ぎているだろう、8割方安定した店員がいた。
 
 
 
■ 焼き鳥とカップ・ラーメンと、それからサラダを買った。
 綺麗な椅子とテーブルで、もそもそと食べる。
 ここいいですか、と屈強な30代の運転手だろう彼が私に尋ねる。
 この店はカルビを売るべきだ。