東北の鬼。
■ アトリエというか仕事場の窓の傍に小さな机がある。
日本庭園が見えるのだが、今のところどうも埃っぽく、マイクロファイバーの雑巾で丁寧にぬぐう。
車の手入れ用にと、ダースで買ったものだ。
ここにゴザを引いたら横になれるのだが、と思いながら、それだけはやめてくださいとあちこちから言われるので果たしていない。
■ 書くのはどこででもできる。
エディタの入ったPCがあればものの数分なのだが、それが醗酵するまでの間、なにかを捉まえるまでがとても困る。
これのどこが「東北の鬼」なのか。