ワン・レィニー・ナイト・イン・トーキョー 5.
■ この曲は、多く方が歌われている。
どうなってもいいや、という風情でいくなら西田佐知子さん。
これは「居酒屋兆司」の大原麗子さんの風情である。
あれは中年期からの男たちにとって、結構厄介な映画ではあった。
■ 私はピーナッツのそれも好きだった。
インドムー、と「モスラ」の後に流すことにしている。
裕次郎が歌っているものも、シナトラばりで捨てたものじゃない。
放り投げるようにするのである。