霧の中の白い光。
 
 
 
■ 仕事で首都圏界隈を走られている諸兄ならご存知だろう。
 まっすぐに伸びた光があって、対向車線からである。
 緑なりのサインを照らしている。
 
 
 
■ たった独りで流れているとき、これが綺麗だなと思う。
 誰に見せたいと、そのときは誰にも。