「緑色の坂の道」vol.4806 花弁。 ■ に不思議な美意識を感じるのは、この国のひとだけだろうか。 インパールで戦ったある下士官の手記を読んでいると、彼の国の桜は花弁が6枚だったという。 桜見たさに命を半ば賭けるのも。