雨のダークラム。
■ 車も妙齢も、数年を経てようやく躯に馴染んでくるという。
緑坂の古い読者なら、私が周期的に首都高速やら西湘バイパスやら、なんのせいかうろついていることをご存知だろう。
男同士で、またはひとりで。
頭を冷やすには、200キロほどの旅が最も適している。
■ アストンと遊んだ時、決められた速度の1.6くらいでタイアが細かく振動した。
路面のせいか、と疑ったのだが、後でガスを入れる時にチェックしてもらうと、左右で空気圧が異なっていた。
たまにスタンドを替えないと、こういうことになる。