「緑色の坂の道」 kitazawa-office

　
　　　　　ジャンク 2.
　
　
　
■　なになにを食べにちょっとそこまで。
　と、高速を飛ばしたり飛行機に乗ったりすることに抵抗がある。
　おおむねひとりや家族とではなく、相方がいたりすることが多く、小さなセカンドバックを持ってポロシャツの襟を立てていた頃の見栄のようなものを感じるからだろう。
　そういうことは黙ってやればいいので、少しばかりしゃらくさい。