色あせたポロ。
■ 別にいいのだが、補足する。
薄い紫のシャツといっても、70年代後半に流行った、外壁のコンクリートがうねうねしている都市部のマンションに棲んでいたイラストレーターが着ていたようなそれではない。
アウトドアのメーカーが、そうしたものを作っていて、まとめて買ったものの一枚である。
■ ネクタイもそうだが、自分でこれと思うよりも、傍にいる妙齢に選んでもらった方がいい結果が出る場合もある。
すこし美人で、すこし生活感がないひとの方が望ましい。
全くないのもいかがなもので、それについては後で書く。