四月のおもいで。
 
 
 
■ クリフォード・ブラウンというトランペッターがいた、
 ややマニア好みなのだが、ちょっと枯れた音色は30を半ばほど過ぎると、その良さが分るという。
 何時だったかの夕刻、西参道の辺りを流していて、それを聴いた。
 桜はとうに散っていて、古い恋のからくりのようである。