月島、銀座裏 4.
 
 
 
■ そうもいかないので、上向いてバスにつかる。
 河童である。
 川流れである。
 
 
 
■ 会話を反芻したりもするのだが、よく覚えていない。
 店を出すとして、その名前をいくつか考えたような記憶もある。
「和食-鬼瓦」とか言って、殴られた覚えもあった。