そういうわたしを許してね。
 
 
 
■ と、置手紙があった。
 次の男にいったのだという。
 なかなかそれは正しいのだけれども、洗濯物は畳んでもいいんじゃないかという気がした。
 だって、それどころじゃないんだもん。
 まあなあ。