モドルと厄介。
 
 
 
■ 人生とはまあそんなものであるが、絵に描いたように厄介であった。
 それも結構なものが近づいてくる。
 内容は略。
 
 
 
■ 上海の水にやられ、あの悪場所でのサンダルから水虫がうつり、生まれて初めて薬を買ってみたが、高校生の時に買ったゴムよりは恥ずかしくなかった。
 下駄を履いた三田商店街の親爺さんと同じものにする。
 常連の言うことは聞く。
 そうこうしていると、二日ほどで治ったらしい。