緑坂 Classic 2005
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「緑色の坂の道」vol.3163
「緑色の坂の道」vol.3163
高い月。
■ 電話をしているあいだ、月が動いていた。
雲に隠れる。
雲というのは、ゆるやかに実態のないもので、ここが砂漠だったらどうしたかという本を思い出した。
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