朝早い職人。
■ バーの外装というか看板をデザインしていて、フィルムメーカーの営業のひとにお世話になった。
イラストレーター用のスオッチやプラグインを密かに送ってくれたりする。
それで指示書を書けることになるのだが、当方は平面のデザインなのでパイの印などが分からないでいた。なくてもいいのであるけれども。
■ 現場で光線を確認しないと色が出ず、職人さんと打ち合わせをする。
文章を読むのが苦手らしく、メールで確認書をまとめても読んでくれない。
代わりに、朝8時くらいから電話が鳴る。
データができたのが朝の5時であるから何かと辛い訳だが、現場というのはそういうものであるのだなと、ベットの中から返事をした。