緑坂 Classic 2005
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「緑色の坂の道」vol.2949
「緑色の坂の道」vol.2949
一月の薄い恋 3.
■ 明け方に男が寄る。
付け忘れたことにして、そのまま流れる。
男は胃が悪く、口の匂いが気になった。
わたしも躯の水気がない。
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