次ゆこう。
 
 
 
■ 段階が違うということは、構造が違うということだ。
 
 
 
■ 発達論の成果を踏まえた一論の中に、キメの台詞があった。
 私はシビれて、なんとか使えないかと無い頭を絞った。
 今までのやり方では、どうも旨くゆかない時というのがあって、暫くじたばたするのだけれども、とりあえず何かを壊さなければならない。
 壊すことはつまり〈破壊〉で、間違えるとこちら側に戻ってはこれなくなる。
 かといって、手加減を意識すると旨くはゆかない。
 
昔坂 93_11_22