インディアン・サマー。
■ ほぼ徹夜というか、午後に仮眠するという状態が数日続いている。
コニカミノルタの仕事が佳境に入っているからだが、これについては話すと長くなる。 言いたいことは沢山あるのだが、今に見てろよボクだって。
■ 一晩でデザインの雛形を詰める。
そこに100枚を流し込んでゆくのだが、バリエーションがあるので×3 とか 4に近い。
ほぼWSの性能ぎりぎりを使うことになる。
HDDがお亡くなりにならなければいいのだが。冷却のため外のアルミを一枚取り外した。
CRTモニターのキャリブレーションは数回くりかえしている。色のバランスが前のものとは違っているようで、やや赤みが強くなった。
これが本当に正しいのか、別のソフトや機器を使うべきなのだろうが、それは次の段階である。仕事場に数台ある液晶モニターは、どうでもいいやと放ってある。
秋にはパーティのようなものもいくつかある。このままだと、ある県というか地方公共団体の会合に出られそうにない。
別の〆切も、すこし延ばしてもらう。携帯が鳴る。
■ ある種の集大成というのは、短期間になされる。
デザインも、全く何もないところから生まれるのではなく、今まで持っている引き出しのようなところから組み合わされることが多い。
いずれにしろ、ここにこの文字を入れるべきかどうか。
バランスと余白を考えて、夜の庭を見ていたりもする。
10月だというのに冷房を入れていた。