1000枚的日常。
 
 
 
■ というキャッチを、昔デジタルカメラPRサイトで使ったことがある。
 現実に千枚撮ることはほぼないのだが、これが仕事となると300や400枚はあっという間である。
 いつぞやの指揮者、井上さんと大友さんの撮影(緑坂 3103)は、ADの方からOKが出た。
 ポジがややアンダー気味だったというが、恐らくストロボにつけたルミ・クエストが光量を奪ったのだろう。現場でのストロボ撮影というのは厄介である。
 
 
 
■ 一眼デジカメの底部に、引越し作業などで使うテープを貼る。
 前は白く透明なものがあったのだが、今は水色である。
 格好は悪くなるが、私はカメラの底にはどれもそれを施している。
 あ、ライカだけは違うか。F2も。
 これはリハビリ用のカメラですね。あるいは茶器のようなものか。
 とりあえず結果を出さねばならない道具の場合には、あまり見た目は拘らない。
 三脚の穴をカッターで開けていたりした。