月の下 4.
 
 
 
■ 旧い車のエア・クリーナーを替えた。
 6000程度だとかなりモッタイナイのだが、こうした種類の車は半ば道楽というか趣味なので、そこはいいのである。シガーの No.4 よりは安い。
 

 
■ テストというか、走るのは暫く経ってからである。
 踏んで戻して、霞ヶ関トンネル近くで後部座席の座り心地が最悪のハイブリッドのタクシーに煽られ、その先は工事である。急に一車線にかわる。
 経費削減とは言え、あのシートとサスはないだろうと個人的には思っている。
 何度も懲りたので、年寄りや妙齢を乗せる時は黒いセダン型を拾うことにしていた。
 
 
 
■ どうでもいいことにこだわる。
 それは愚かなことである。
 コストも資源も、普段口を酸っぱくして偉そうに言っていることもあるのだろうが、11月の月は半分しかない。