春の肌 2。
 
 
 
■ その時はタルガのトップが空いていた。
 フロントのトランクに入れたのか、駐車場に置いてきたのかも知れず、あれは立てかけておくと倒れたりするから面倒である。
 ご主人がいるはずで、その辺りが奥が深い。