なにものにも縛られないノマドなわたし。
 
 
 
■ グローバリズムが進む世界の中で、帝国のイメージというのは繰り返し再生産されていくのだろう。
 貴族的な内装であったり鍛えられたアスリートのようなフェンダーラインであったり。 前者はイタ車の一部だし、後者は言うまでもなく911の最新である。
 またはIT端末を自在に扱い、情報を切り貼りする自分であったり、投影する対象もその形態も様々になっていく。
 一定の金を持っているなにものにも縛られないノマドなわたし。
 というのもある種理想像だが、言うまでもなくそれは幻想だった。